お客様の健康で豊かなくらしの実現

東京ヴェルディのスポーツ&SDGs普及活動

誰もがスポーツを楽しめる共生社会の実現

東京ヴェルディは、年齢、性別、障がいの有無などに関わらず、スポーツの楽しさを伝えること、その活動を通してSDGsを達成することを目的とし、長年にわたってホームタウン東京都で『スポーツ&SDGs普及活動』を展開しています。
ホームタウンの行政や企業と連携し、年間を通して『障がい者スポーツ体験教室』を開催しており、地域のスポーツ施設で障がい者スポーツ指導員の資格を持つ東京ヴェルディのコーチと一緒にスポーツを楽むことができます。
また、ホームタウンの小中学校を訪問して、児童・生徒の皆さんを対象にパラスポーツを体験してもらうプログラムも実施しており、オンラインでの開催やスポットイベントでの指導など、年間200回を超える活動を実施しています。
また、味の素スタジアムには、障がいのある方がご家族でリラックスしてJリーグを観戦できるよう、様々な障がいにあわせて部屋をカスタマイズしてお客様をお迎えする『Green Heart Room』を設置しています。
障がいの有無に関わらず、ともにスポーツを楽しむことで、誰もが住みやすい未来の街をつくっていきます。そして、誰もが自分らしく輝けて、スポーツを楽しめる共生社会を目指して、これからも多くのパートナーの皆様とともに進めていきます。