脱炭素社会の実現
CO2排出量を可視化し「脱炭素社会の実現」に向けた取組を推進
事業活動におけるCO2排出量の削減目標を策定
ゼビオグループでは、経営の重要課題の一つとして「脱炭素社会の実現」を掲げ、事業活動(Scope1.2)におけるCO2排出量の削減に向けた取組を進めています。
目標と2023年までの進捗は、以下のとおりです。
1.目標
事業活動(Scope1,2)におけるCO2排出量を、2030年度までに2018年度比で約46%※削減、2050年度までに実質ゼロを目標としています。
※「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」(令和3年10月22日閣議決定)に基づいた目標値
2.実績推移
2018年度:57,788t-co2
2023年度:36,356t-co2(2018年度比37%減)
昨今、世界各国で気候変動による異常気象が見られるようになり、日本でも猛暑や温暖化による積雪量の減少などが起こっています。私たちの生活環境や次世代の福祉のみならずスポーツを楽しむ環境をも脅かす気候変動などの社会課題の解決に向けて、店舗照明のLED化などの設備更新や太陽光発電設備導入等の環境に配慮した行動計画を策定し、サステナビリティへの取り組みを推進していきます。
今後もゼビオグループは、「スポーツの持続的発展に寄与し、地域社会への貢献を行い、身近にスポーツがある健康的で充実した豊かな世界を創造すること」を基本方針とし、持続可能な社会の実現に取り組んでいきます。