脱炭素社会の実現

店舗に太陽光発電設備を導入し、脱炭素社会の実現を加速

再生可能エネルギーの導入を通じて、地域社会への新たな価値創造を目指す

ゼビオグループのゼビオ株式会社(本社:福島県郡山市)は、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一環として、「スーパースポーツゼビオ」店舗に、自家消費型の太陽光発電システムを導入しました。この取り組みは、再生可能エネルギーの活用を促進し、環境負荷の軽減と持続可能なエネルギー需要の実現を目指すものです。
また、東日本大震災の教訓を活かし、災害時には地域住民の避難場所やコミュニティースペースとして店舗を活用できる体制づくりを目指しています。
〈導入概要〉
1.稼働開始時期:2025年1月より順次稼働
2.対象店舗:①スーパースポーツゼビオ セブンパークアリオ柏店(千葉県柏市)
②スーパースポーツゼビオ 名取店(宮城県名取市)
3.導入効果(例:スーパースポーツゼビオ セブンパークアリオ柏店)
・削減消費電力量:192,778KWH/年・CO2削減量:72,484kg-CO2/年
(東京電力 2022年度調整後排出係数実績:0.376kg-CO2/kwh)
今後もゼビオグループは、地域に根差した企業として、環境保護と地域社会への貢献を両立させ、持続可能な未来を支える基盤づくりに取り組んでいきます。
〈関連情報〉
事業活動におけるCO2排出量削減目標について