社会貢献活動への取り組み

ゼビオグループでは、スポーツの可能性を信じ、
スポーツをより身近に楽しんでいただく機会を創出していきます。
それを使命ととらえ、スポーツ振興活動にも積極的に取り組んでまいります。

スポーツ振興活動

より多くの方に感動できる体験を提供できるよう、スポーツの可能性を最大限に引出し、社会に価値ある活動を行っていくことが当社の使命だと考えております。

そのためには、スポーツ産業・業界全体の活性化を図ることが不可欠であります。スポーツの形は様々であり、当社ではプレイヤーとしてだけでなく、「見る・応援するスポーツ」「ファッション」「コミュニティ」「教育」「健康維持、促進」など広義の意味で捉えております。当社のアセットを活かし、各団体等と連携を図りながら、次世代を担う子ども達に夢や感動を与え、明るい社会づくりをめざしてこれからも活動推進してまいります。

  1. 01ウィンタースポーツの振興/
    プロスポーツチームの運営

    東北フリーブレイズ

    東北フリーブレイズとは東北地方を拠点に活動しアジアリーグに参戦するアイスホッケークラブチームで、東北アイスホッケークラブ株式会社が運営を行っています。

    ゼビオグループではアイスホッケーなど、マイナースポーツの普及にも積極的に取り組んでいます。

    FLAT八戸

    多目的アリーナである「FLAT ARENA」は、アジアリーグ・アイスホッケーの東北フリーブレイズの新ホームリンクです。通年型アイスリンクの上に移動式のフロアを設置することで、各種アリーナスポーツ、コンサートや地域行事などに活用できます。

    ゼビオアリーナ

    仙台及び東北の社会文化公共財として地域文化発展貢献を目的として、建設されました。公設公営/公設民営に代わる、「新たな設立運営モデル=民設共営(民間が設立し地域共同体が運営)」を実現する新たなチャレンジ施設です。当施設の設置により、スポーツとエンターテインメント環境の発展向上と、仙台及び東北の地域文化発展への貢献を目指してまいります。

    具体的には、プロスポーツの興行や、国際大会の誘致、アマニュアスポーツ大会の開催や、様々なイベント等などの開催環境が整うことにより、スポーツの発展に寄与できるものと考えております。

  2. 02アスリート雇用

    現役アスリートへのデュアルキャリア支援

    「社会人」としての自立と「選手活動」を両立できるデュアルキャリアの支援を行なっております。引退後も社会性を身に付け、ビジネスパーソンとして活躍できる人材育成に取り組んでいます。

各種団体等との協業・連携

スポーツを多角的な面から、活性化させる動きとして、官民問わず他団体との協業や連携を行なっています。スポーツ競技そのものの価値向上に努めています。

  1. 01

    プロスポーツチームの再生支援

    東京ヴェルディ

    クラブ創設から40年以上の歴史を持ち、J1での優勝実績もある国内では有数の名門クラブであり、同クラブは「感動と喜びを与える強いチーム、そして多くの人々に愛されるチーム」「サッカーのみならず生涯スポーツ活動に貢献する総合型スポーツクラブ」を標榜しています。当社はこうしたクラブの理念、方針に共感するとともに、プロスポーツチームの再生支援がスポーツ業界全体への貢献につながると考え、東京ヴェルディとのコーポレートパートナー契約を締結致しました。

  2. 02

    公益財団法人日本バスケット
    ボール協会(JBA)との連携

    公益財団法人日本バスケットボール協会

    2016年4月に、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)とゼビオグループは、2021年3月末までの5年間、3x3の普及推進とJBA登録者に対するサービス拡充に関するパートナー契約を締結いたしました。この契約に基づく様々なサポートを通じて、バスケットボールの普及と発展を推進し、スポーツ競技そのものの価値向上を目指してまいります。

  3. 03

    一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーションの支援

    一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウ ンデーションの支援

    一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーションは、「One World.One Team」をメッセージとして掲げ、震災復興支援や、将来を担う子ども達への育成支援、その他、スポーツイベント当を通じて、グローバルな視点からスポーツの文化振興を行っている財団です。ゼビオグループでは、当財団の理念に共感し、2011年9月よりレジ前募金や、スポーツを軸にした支援活動やイベントを通じて、支援協力を行っております。引き続き、本業である「スポーツ」を軸に、スポーツの文化振興活動や、子ども達への心身の健康ケアを目的とした活動を推進してまいります。

社会との取り組み

ゼビオでは、「お客様第一主義」を掲げ、地域一番店となれるよう日々邁進しております。より豊かな社会づくりへ貢献できるよう、ゼビオの人財や知識、ノウハウといった資産を活用し地域の皆さまに還元できるよう努めてまいります。

  1. 01

    全国の店舗にて職場体験実習の受け入れを実施

    全国の店舗にて、主に小学生・中学生・高校生を対象に、職場体験実習を受け入れております。年間で1,200名、200校を超える生徒の皆さんに私たちの職場を体験していただいております。
    体験実習では、「小売業とは何か」「お客様へ接する心構え」などについて店舗業務を通じて学んで頂いています。朝礼時の挨拶訓練から始まり、商品整理や清掃など店内でお客様に気持ち良くお買いもの頂くための、様々な業務を一緒に行って頂きます。また、商品の入荷からレジで購入されるまでの一連の流れを体験・サポート頂き、仕事の大切さや背景に多くの人が関わっていることなどを感じて頂く機会となっています。また、就職を控えた学生の皆さんには、店舗業務を通じて、社会人としての基本的マナーやコミュニケーション、プロフェッショナル精神にふれることのできる良い機会を提供できると考えています。今後も積極的に職場体験実習を受け入れていきます。

  2. 02

    経済活動体験
    「スチューデント・シティ」

    「スチューデント・シティ」とは、教育委員会が運営する公共施設で、小学5、6年生を対象に職場実体験を行う場です。ゼビオグループを含め実際に存在する企業が出店し、仮想店舗で商品の販売や取引を行っています。現在、東京都品川区、福島県いわき市、宮城県仙台市の3か所で普段店舗に勤務しているスポーツナビゲーターが運営をしております。子供たちに仕事を通じた達成感を感じてもらい、小売りの楽しさを知ってもらうこと、仕事を通じて経営や経済の仕組みを実感し、成長してもらうことを目標に、ゼビオグループの人財や知識、ノウハウといった資産を地域の皆様に還元できるよう努めてまいります。

  3. 03

    震災復興支援 地域の店舗と
    スポーツナビゲーターによる
    支援活動

    ゼビオグループは被災した方々が笑顔を取り戻し、早く元気になってほしいと願い、「スポーツを通じ、心も身体も健康で豊かにするための支援」をテーマに、復興支援活動に取り組んでいます。
    2011年3月の東日本大震災後は、約1万人以上の方を対象に、支援物資の提供や避難所を訪問し心身の疲労を少しでも緩和できるよう運動プログラムを実施など、約60回の支援活動を行いました(2012年7月末時点)。また、2016年の熊本震災では、子ども達へ遊具を提供しストレスの発散をサポートさせて頂きました。当社の店舗網と地域の店舗スタッフであるスポーツナビゲーターが直接出向き、今後もグループとして出来る限りの支援を続けていきます。

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