ゼビオグループの仕事

皆様が店舗で実際に見て、イメージできる仕事内容と、
その裏側にあるリアルな業務をコントラストをつけて紹介。
それぞれの場面での面白さと厳しさを社員に紹介してもらいます。

front and back 01

01

接客・店舗経営

スタッフが接客している様子

自分の接客を通じて、お客様に直接「ありがとう」と言って頂けるのが、大きなやりがいになります。 中には、接客を通じて商品を購入してくださったお客様が、「試合に勝てた」「フルマラソンを完走できた」など、嬉しそうに報告しに来店してくれることもあり、それもまた接客の醍醐味です。 また、一度接客をして良い印象を与えられた場合、個人を指名してご来店してくださるお客様もいらっしゃいます。 これらはお客様に一番近い立場で仕事をするからこそ得られる接客のやりがいです。

front and back 01

01

接客・店舗経営

店舗で接客して商品を購入いただくこと以外にも、店舗経営の仕事は幅広くあります。商品・サービス内容を企画・実施するほか、店内のレイアウトや商品陳列を行い、キャンペーンの企画・実施、掲示を行う「販促活動」、売上目標を達成できるよう売上を管理・分析する「売上管理」、品切れさせず、かといって過剰在庫を抱えないように在庫数を調整する「在庫管理」、店舗で働くナビゲーターの採用・育成・勤怠管理などを行う「人材育成」など、店舗全体のマネジメントを行うこと。店長は一人の経営者として、店舗が地域一番店を目指した店舗戦略の立案・実行します

front and back 02

02

バイイング

バイヤーとは販売する商品の買い付けを行うお仕事です。小売業界の中でも、花形のバイヤーに憧れを抱く方も多く、人気の高い職種です。
消費者のニーズを嗅ぎ分け、売れそうな商品を買い付けるセンスなどもバイヤーには必要となります。
バイヤーは自分のセンスだけで仕入れる訳ではなく、“売れる”と判断した根拠が必要となります。
そのため、市場ニーズを的確に掴むためのマーケティングリサーチ(市場調査)やトレンド情報の収集・分析がバイヤーにとって非常に重要な業務です。

商品が陳列されている画像

front and back 02

02

バイイング

バイヤーの仕事は商品をメーカーから購入することだけではありません。
各店舗のニーズに合わせた商品構成を緻密に計画し、販促物や、実際に店舗でどのように陳列するかまで、品揃えから最終的に購入に至るまで全体に関わる重要な仕事なのです。
1点でも多く商品を購入して頂けるよう、商品の価格や店舗間の商品移動の指示まで担当します。皆さんが想像しているよりも所掌範囲を広く持つのがバイヤーの仕事です。
その分、自分の手でトレンドや新たなマーケットを造ることもできる影響力の大きい仕事です。

front and back 03

03

商品開発

商品開発の仕事は、「新しい商品を世に生み出すこと」。
マーケティングから、ブランドのコンセプトの策定、それを実際に商品に落とし込むことが仕事です。何を設計して誰に売ろうとしているかにかかわらず、開発プロジェクトでは外部や内部のチームとの連携や管理が重要な要素です。社内外問わず多くの人と会話し、消費者のニーズを引き出したり、自分の意見を相手に伝えたりする場面が多いものです。

スタッフが集合している画像

front and back 03

03

商品開発

商品開発で最も重要なのは、自分が作りたいものを作るのではなく、お客様のニーズをとらえた商品を開発すること。
そのため、実際に店舗経験で得たお客様の声や、店舗業務のノウハウが非常に生かされます。
また、常にアンテナを貼りながら、世間や社会の動きにも敏感になっておく必要があります。

front and back 04

04

スポーツマーケティング 

簡単に説明するとより多くの人に「スポーツの新しい価値を創り出す仕事」のことです。
ゼビオグループではクロススポーツマーケティングというグループ会社が発足し、スポーツマーケティングを進めています。例えば、バスケットボールの3×3。オリンピック種目にもなったこの競技のプロ化及び認知度向上の取り組みを、2014年から行っています。これからも、競技を問わず、世界中の人々が「スポーツの新しい価値を創る」ための活動を続けていきます。

店舗入り口の画像

front and back 04

04

スポーツマーケティング

スポーツマーケティングの部署では、他社にはない独自の新規事業を多数展開しています。グループ各社を横断して連携を取りながら、「スポーツエンターテイメント」や「アリーナスポーツ」といった独自のスポーツマーケティングビジネスを展開し、そのビジネスを拡大していくことが求められます。
「スポーツ×ビジネス」を体現していくことが求められる仕事であり、最終的にはグループとしての売上や利益につなげていくシビアな視点が求められます。