ユニホームをつくると、
それだけで仲間になった気がした。
「好きなだけ。それだけなんです。
ちょっとした知り合いが集まったときにおなじスポーツ
経験者が何人かいて、
それで話が盛りあがってチームを作ろうか、
なんてことになってしまって。
ユニホームを揃えたのが運のつきで、
本当にチームが動き出しましてね。
なにしろ、休日に集まって、練習して、
ときどき試合して、
夕方には飲み会になるんですから、
スポーツじゃないんですけどね。
そうそう、今週末は、二日連続で試合なんです。」
そんな話をしてくれたAさんは、
少年のような笑顔でした。
Aさんのチームは、人も羨む立派なスポーツを
しているのだと思いませんか。
おそらく、いちばん羨ましいと感じるのは、
プロスポーツ選手です、きっと。
スポーツに感動できる人がたくさん住む国の
未来は明るいと、わたしたちは信じています。
こころを動かす体験をひとつでもたくさん、あなたに。
ゼビオグループすべての人間の仕事です。
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