スポーツは人を幸せにできるか。
スポーツすることは、楽しいだけではない。
うまくいかなければ、悔しい。負ければ傷つき、
やめたくもなる。
それでも、また奮起できるのは、スポーツに力が
あるからだと思う。
ほかにはかえがたい感動。
テニスコートで、運動場で、体育館で、
シニアプレイヤーたちの姿を見かけるたび、
思うことがあります。この人たちは、
いくつもの悔しい思いと、
それに負けないたくさんの感動を
味わってきたのだろうと。
そう思うと、スポーツする姿が、汗が、きらきらと
眩しく見えてくるのです。
9月15日は敬老の日。
わたしたちの考える敬老とは、好きなスポーツをずっと
続けられるように、さまざまなサポートを
考え、かたちにすることです。
生まれた日から、
一生、人がスポーツをしたいと望むとき、
それを叶えるにはどうしたらいいか。
もっと、実力を発揮できる道具やウェアが
考えられるはずだ。
もっと、気軽に誰でもがスポーツをできる環境を
つくれるはずだ。
ひとつ年を重ねることが、ひとつ感動を重ねることで
あるために。
わたしたちは、ひとつひとつ、実現していきます。
日本が、スポーツで、世界のお手本になれるように。

スポーツに感動できる人がたくさん住む国の
未来は明るいと、わたしたちは信じています。
こころを動かす体験をひとつでもたくさん、あなたに。
ゼビオグループすべての人間の仕事です。
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