濃い部活は
DNAに刻まれる。
体育会系という言葉が苦手です。

どうも、熟考したり
繊細な気配りをできないひとの
言い訳に使われている気がして、
スポーツの仕事をするわたしたちは、
なんだかこだわってしまうのです。

本物の文化人を文化系と呼ばないように、
スポーツを人生のまんなかに置いて
心酔したことのある人間は
体育会人であって
体育会系ではないと思うからです。

部活、社会人スポーツ、プロスポーツ、
その濃密なスポーツ経験は
ひとの根幹にがっしりと刻まれ、
消えることはないと感じるのです。

感動する価値を知っているひとに、
スポーツをひろげるひとになってほしい。

こんな話を聞いて、自分は体育会系ではなく
体育会人だと確信したひと、
わたしたちと働きませんか、という勧誘です。

2020年まで、あと4年。

スポーツのちからで叶えられることは
少なくないと考えています。

その一年のためではなく、その後に何を残すか。
一緒に考え実践するひとを求めています。


スポーツで叶える。
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